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三鷹駅でやった「看板図書館」で僕と話し、紙コップの裏に書いた電話番号までもらったという人に珠洲で会った。その人は、僕が参加した年の瀬戸内国際芸術祭にも行ったらしい。僕が鍋をやっている会期ではなかったけど、三鷹で、僕から小豆島の話を聞いたと言ってた。僕は何も覚えていない。僕という球体は、自分で思っているよりもずっとずっと大きいものかもしれない。

Posted by satoshimurakami