5月24日 | 

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菊地さんの家にツバメの巣があった。ツバメは毎年同じところに巣をつくる。震災の前年、やたら丈夫な巣をつくっているツバメをみて菊地さんは「こいつ巣の作り方を知らないんじゃないか」と思ったけど、観察しているうちに「なんか大きな地震とかあるんじゃないか」と思ったらしい。

菊地さんの家をお昼前に出発して、林たちの家に戻ってくる。いろいろあって明日までここにいさせてもらうことにした。明日里川町というところに住んでいる人が「ぜひうちにもきてほしい」ということで、トラックで家ごと迎えにきてくれることになってる。林たちとは帰ってこないので会えない。ちゃんと別れたので、また会ってしまったらなんかまぬけだ。

お昼ごろに、19日の日記にも登場したよしざわさんが2歳の息子さんを連れて遊びにきた。

こいつがなかなかくせのある面白い男の子だった。まず僕が「こんにちは」と言ったら「ばいばい」と言う。

そして、僕の家に興味がありそうな感じでドアをぱかぱかあけるんだけど、絶対に中に入らない。

「入りなよ」と言っても入らない。

で、別れ際に僕が「バイバイ」と言ったら「ブッ」と言われた。その「ブッ」を覚えておく。

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夕方散歩してたら畑作業をしているおばちゃんをみつける。ひとつの葉のまわりの土を何分かかけて整えて、おわったらまた次の葉へ。手間がかかる作業だ。毎日そこに通わないといけない。畑をやるには家が毎日近くに無いといけないのだ。手間をかけて育てても動物にやられたり天候のせいでダメになったりすることもあるだろう。いまはみんな一緒に地面から生えてるけど、収穫したら自分で食べる分と人に分ける分と売る分とにわかれていくんだろう。

5月24日 | 2014 | 未分類 | Comments (0)

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