201501012032 | 

今日は一気に曇って、めちゃ寒い。都内で雪が降ってるところもあるらしい。

いまは正月なので実家に帰ってる。「正月には実家に帰るべきか」っていうのは何故か疑う余地がない。そういうものだっていうふうに刷り込まれているし、それで良いと自分からも思っている。ツイッターとかみると「ちょっと居心地が悪かったり、つまらなそうにしつつも実家にいる」っていう人が何人かいて面白い。
ズボンのベルトがなくて、でもちょっと外出しなくちゃいけなくて、新聞を縛るようなビニールひもをベルト代わりにしようとしてたら母親に
「ちょっとなにやってんのよ。ベルトあるから。そんなの使わないでよ。何考えてんの」
と言われた。僕はほとんど無意識にそれをやろうとしてた。何かが足りないとき、かわりに手近にあるものを応用するっていうことを自然にやっているように思う。だから「何かが足りなくて結局やりたいことが出来なかった」っていう思いをした記憶はない。
ベルトがなかったらビニールひもを使ったり、爪切りの代わりにカッターを使ったり、筆記用具がなければ、地面に木の棒で描いてiPhoneで写真を撮ったり。
この感覚は小さいころ、寝る前に電気を消して、暗い中ふとんを自分のまわりに囲むように置いて、それを飛行機のコックピットとして「自分の部屋から空に飛び立って、敵を倒して自分の部屋に戻って来る」っていうのをやってた感覚と同じ。
そういうことをほとんど無意識にやってた。というか、なにかの目的のためにつくられたものをその通りに使うのはつまらないので、違う使い方をしたりするほうが楽しいと思っているし、そういうところでしか想像力を使う余地がなかった。
かゆいところに手が届きすぎるのは良くない。想像力が殺されるし、サバイバル意識も育たないので、絶対に良くない。

そういうことを考え続けるためにも正月だろうがなんだろうが家の絵は描きつづけないといけない。

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