2015/6/24 いわき市勿来関文学歴史館 | 



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勿来は「来る勿かれ(くるなかれ)」という意味で、かつて有名な関所があったところ。その勿来の関跡の近くに、文学歴史館というヤバい施設があった。

勿来の歌を詠んだ歌人の資料を収集展示している施設らしい。


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常設展示の一つ目の部屋「歌枕なこそ」。
木をつなぎ合わせた攻撃的な天井があって、句碑をイメージしたかのような白い柱のようなものがたくさん立っている。中央に謎の球体がある。
部屋の中では結構な音量で、女性や男性の声で歌が詠まれたり、 海の音や嵐の音がサラウンドで流れている。かなり怖い。
写真で見えている左側の4つのモニターでは全て同じ映像が流れている。右側にも4つモニターがあり、やはり同じ映像が流れている。海や夕日の映像をバックにして、勿来にちなんだ歌がテロップで流れる。



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球体の中には昔の勿来の関の模型らしきものがあるけど、木のせいでよく見えない。



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一つ目の部屋から二つ目の部屋へ向かう通路。新聞の見出しみたいなものが印刷されたデカい板がある。精神が分裂する。



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これが二つ目の部屋「不思議タウンなこそ」。天井にお札がめっちゃ貼ってあると思ったら寄付金の目録だった。



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「のぞくべからず」とわざとらしく書かれた井戸がある。覗いてみると女の人の声がする。「覗くならもっとちゃんと覗きなさい」と言われる。その通りに深く覗くと、いきなりライトがついて顔の写真を撮られる。


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井戸で撮られた写真は、別のところにある。「手配書」みたいな板で使われている。
「鼠小僧次郎吉 窃盗百二十二回 金高三千両余により獄門の刑に処す」
と書かれている。



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これは「厠(かわや)」。人のシルエットらしきものが浮かび上がっている。
「覗くんじゃないよ。覗くなら隣にしな」
という女の人の声がする。隣を覗いてみるとセンサーが反応して、厠の底にあるモニターがついて、ウンコに目がついてるかわいらしいキャラクターが登場して
「かわやエコロジー」
という短い番組が始まる。アニメーションの雰囲気がものすごくポップで、他の展示物と様子が全然ちがう。
「江戸時代は、うんこもお金に替えられていた」というような話を教えてくれる。番組はなかなか面白かった。



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他にも妙にインタラクティブな仕掛けがたくさんあって楽しい。入場料は320円。

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