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怒涛の週末がおわって静かになって雨が降っていてさみしい。あづまさんは本当はもっとノイジーでスーパーハードで誰もついていけないクレイジーなものがやりたいのかもしれん。どうしてもエンターテイナーになってしまうのかもしれん。ステージ上で狂った彼女をいつか見たい。ともちゃんはとてもピュアに制作していてあまりつっこむことができなかった。ピュアに自我にまみれながら制作している。彼女の作品についてのトークがフェイスブックの話になったのは自然な流れだった。みんなが各々の自意識に邪魔されながら生活しているフェイスブックの世界。スーツを着て神社の結婚式に参加したときに感じた違和感が近い気もする。つぎはぎというかそういう文化なのか。日本が敗戦国であることをあんなに意識したのは初めてだった。自分がどう見えるかを考えてしまう「自意識」と日本が敗戦国であることを思い出してもやもやしてしまう気持ちは近い。自意識は争いをおこしたりする。「日本を取り戻す」とかっていうフレーズからも自意識を感じる。キリスト教会での結婚式に対応させるために、「神前式」というものを開発して「日本式の結婚式」っぽいものをつくったのは、明治以降に日本を西洋化するためにつくられた伝統だという話を昔どっかで聞いた。それは自意識とは遠く離れたものに感じる。ともちゃんの絵はそのへんと戦ってる。

09192338 | 2016 | 未分類 | Comments (0)

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