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夕書房の高松さんとNHKの加藤さんと広告看板の家について話した際、NHKも福音館書店も広告を出していないことで共通しており、スポンサーがいるテレビ局がスポンサーに不利になるような番組がつくれないような事態は起こりにくいが、僕が広告料をもらって広告看板に住むということは、そのスポンサーに対して不利な言動などができなくなるんじゃないかという話になった。今までは気がつかなかった視点だ。しかしこのプロジェクトは要するに僕自身が広告主のメッセージとなって(有名なスポーツ選手が特定のメーカのユニフォームを着たり広告に出ることによってお金をもらっているように)生活するということにもなりうるので、僕が広告主に気を使う言動をしはじめることは十分に考えられる。広告を背負って生活するということが僕自身の思想や生活態度にどのような影響を与えるのか、僕自身では測りにくいところがありそうだ。この辺は誰か他人に見てもらわないといけない。

また、土地代はどうするのかという話にもなった。生活費は広告料で賄うが、土地は「厚意でお借りしている」と言ってしまってはなんかつまらないことを言われてしまいそうだと言われた。ならば例えば、土地の持ち主に毎月100円払って土地を借りる契約を結べばいいのか。それなら人は納得するのか。金額の大小に関わらず、「お金のやりとりをしている」という事実があればなにかが腑に落ちてしまうというところがある。不思議だ。この経済感覚は果たして正しいものなのか?

またアートイートでの個展「労働をつかむ」の会場で、エクリの須山さんとは土地の消防法などをどうクリアするかという話になった。これはまだリサーチが足りないけど、なんらかの抜け道はあると思う。土地の持ち主を交えて、その辺の事情が詳しい弁護士とかを見つけて相談したい。

09051456 | 2017 | 未分類 | Comments (0)

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