5月6日

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昼ごろに浦和の齋藤先生の家を出発。
昨日、高貫が連絡をとってくれて「うちとまっていいよ」と言ってくれた、越谷の柳さんの家に向かう。高貫と柳さんは、KAPLという越谷のスペースで知り合った仲らしい。電話で話していた時点で僕の話を聞きながらめちゃ笑ってくれていた。
浦和から16キロくらい北東に進むんで、越谷に着く。途中ガラの悪めな中学生くらいの男三人組とぶつかりそうになる(相手が三人横並びで、全くよけようとしない)が、かわす。

6時過ぎごろに柳さんの家に到着。近くのスーパー銭湯に連れて行ってくれた。
ゴールデンウィークの最終日ということもあって、小さい子供をつれた家族連れ(3世帯や2世帯のグループ)がたくさんいた。明日息子家族が帰ってしまうから、最後に大きな銭湯でも連れて行ってやろう、という人がたくさんいるんだろう。そしてお父さんの方は明日から仕事なのだ。誰もがイメージしやすいゴールデンウィークの過ごし方。小さいころ、神奈川に住む従兄弟の家に家族で遊びに行ったことを思い出した。
柳さんは昔から旅人でバックパッカーで、日本は全都道府県行ったし、アジアのいろんな国もまわっているらしい。イスタンブールに行った時に、アジアとヨーロッパの境界線がそこにあることを感じて感激したという。海峡の向こうとこちらで、生活水準が違ったという。

Posted by satoshimurakami