6月3日26時34分の日記
たいへんだ明日は早朝に起きねばと思ったあとで、いや8時って別に早朝とは言わないのではないかと思い直し、しかし普段の自分からしたらじゅうぶん早いから、堂々と早朝を主張すればいいではないか。たしかに、小学生たちはとっくに1日を始めており、学校で色々と勉強をしているかもしれない。会社に勤める人たちは自分のデスクについたり仕事相手と会ったりして、お金を稼いでいるかもしれない。ぼくの1日のスタートは、その他大勢と比べれば遅いかもしれない。しかし、ぼくはぼくの時間を生きている。自分には自分の現場がある。何時からが早朝なのかは自分で決めればいいではないか。それが、人間というものではないか…