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つつじヶ丘アトリエ近くのコインパーキングに昨日の夜19時ごろに車を停め、今日18時ごろに出庫しようと料金を支払ったがタイヤ留めのバーが下がらない。パネルで同じ操作をしてみても「ロック解除を確認し、すみやかに出庫してください」という表示のみ。これでは車が出せない。緊急連絡先に電話。しかし電話が混み合っていますという音声案内が流れるばかりで、8回くらいかけなおす。20分ほどかけて電話を続けてようやくつながる。つながったオペレーターのおばちゃんがいまいち事態を把握できず、何度か同じ説明を繰り返し、何分かかけて警備員を向かわせますというせりふを引き出す。到着時刻の目安が分かり次第こちらから連絡しますといわれ、電話を切る。それから30分ほどして電話が来る。60-90分くらいで到着しますとのことで、こちらとしてはそれは長いので、板をかますなどして自力で脱出していいかと聞く。少々お待ち下さいと言われ、数十秒後に、お客様のお車に破損があってもよくないし、こちらの機器に万が一損傷があった場合その請求はお客様に行くことになるので、時間が大切なのはわかるがお待ちいただけませんかと聞く。逆にこの時間のロスの損害賠償は請求できるんですかと聞いてみたが、それは出来かねますと言われる。まあそれはそうだろうとは思っていたが、オペレーターの対応がどうも、こちらの不具合のせいで申し訳ないという意志が伝わってこない感じがしてモヤモヤする。「(お待ちいただけませんかとイエス・ノー質問みたいな感じで言ってるけど)こちらの選択肢としては待つしかないってことですよね」と言ってしまった。現場にはいられないので、ついたら連絡するように伝えていただけますかとだけ言い、電話を切る。それからご飯でも食べるかと、うろうろしてやまだやに入って、スタミナ豆腐とノンアルコールビールを頼む。気温27度。やまだやのカード決済機も調子が悪いらしく、常連さんらしきひとに大将が「ちょっと待ってくださいね。いま気分悪くなってるみたい」と謝っている。20時10分、現場にいい感じの修理工みたいなおじちゃんが到着、通信エラーになっちゃってて、いま手作業でバーを下げますので、と言ってから数分でバーが下がる。無事脱出。