08080924

田原さんの家に遊びに来ていて、庭で寝転がっている彼の背中を後ろから見ている。左足の先を空中に持ち上げて、そのまま足を曲げたり、急にピッと伸ばしたりしていて何をしているのかと思ってよく見たら、10羽くらいいそうなスズメの群れが田原さんの足先に向かってまっすぐに飛んできて、瞬間田原さんは足を空中に勢いよく伸ばし、スズメたちを一羽ずつパパパパ……という感じで足の裏にぶつけていき、スズメたちは空中に跳ね返される。しかしまもなくスズメたちは旋回して戻ってきて、また同じように田原さんの足に向かって降下し、田原さんはそれをまた足の裏で跳ね返す、という遊びをしていた。スズメと遊んでるんだ! と私は感激し、自分もやってみる。すると一羽だけ飛んできて、私の足にぶつかってくれた。
そのまま田原さんの家に泊まり、翌日帰ろうと外に出たらすぐにスキー場にでくわした。空は晴れていて、雪はいい感じだった。私はここからスキーで山を降りて家に帰ろうと思い立ち、チケット売り場に行って一日券を買おうとしたのだが、売り場にいた荻上チキに「一日券はここで買うことができません」と言われる。「あるにはあるんですが、後日郵送になります」とのことで、しかもよく考えたらスキーもスノボもいま持ってないので滑れない、ということに気がつき、私は諦めて雪の中を降りていく。家に帰って、涼ちゃんに「最高の黄金コースを見つけた! 田原さんの家に泊まりに行って、次の日スキーで滑って帰って来れば、家の目の前まで来れる!」と報告する、という夢。

Posted by satoshimurakami