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PA卓のような、ボタンがたくさん並んでいるグレーの機械を作品として展示している。ボタンを押すと、色々な人の声で、たとえば「それはきっと、花の名前です。他にも〇〇などという種類もあります」「紀元前一万年!」などという音声が機械から流れる。それは「クイズの答え」で、問題は私が持っているリモコンのボタンを押すとランダムで出題されるようになっている。また機械のボタンには何の説明も書いてなくて、すべて同じ形・大きさをしているので、押すまではどんな音声が流れるのかわからない。
私が出題する問題に対して、友人たちが機械のボタンを押し、問題とはぜんぜん関係のない答えが流れることに笑い転げる、という夢。ある問題に対して、友人の島田くんが自分で答える、という変則的なパターンに笑っているところで目が覚めた。