10301003

長い夢だった。覚えている限りで書き出してみる。

なんらかのチームを組んでいて、その中心メンバーのうちのふたりが私達を裏切り、犯罪を犯したようだった。その2人は罪悪感に苛まれてなのか、精神的におかしくなっていて、幻覚を見ているようで、なにもないところで「あいつ、こんなとこに!」みたいなことを言っていた。私は残りのチームの人達と、あんな様子だから、もうほっといてもいいだろう、と話し合い、解散した。
その後給食タイムになり、たくさんのメンバーたちが大きめの厨房で料理をしている。私は魔法を使えて、モノを浮かべたり動かしたりすることができるので、床のものを浮かべて回転させたりして遊んでいた。
誰かがサラダを作っていて
「前はナッツをどうやって使ったんですか?」
と聞くので
「砕いて上からかけただけだよ」
と答えたことは覚えている。
その後恋人という設定らしい知らない女と帰ることになる。女はステップを踏みながらすごいスピードで踊るように夜の公園を移動していき、私は宙を浮かびながら必死でついていく。地面に白い傘を開いて逆さまにしたようなオブジェが置いてあって、女がそこでつまづいた。
「彼女を転ばせたやつはこうやってぶっとばせよ!」
と言うので、私はそのオブジェを上から思いっきり殴った。すると真ん中のところからすごい勢いで水が吹き出してきて、そこが噴水になった。
「持ち主が戻ってきたらびっくりするな」
と女は言った。
という夢。

Posted by satoshimurakami