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病院と図書館を混ぜたような、とても大きな施設に1泊している。一階は茶色い空間でフロントなどがあり、2階から上は病院みたいな白い空間。
エレベーターがふたつあって、ひとつは搬入用と呼ばれているのだが、その内部はエレベーターと呼ぶにはあまりにも広い。奥行きがたぶん100メートルはあり、本棚などモノもたくさんあって、高級ホテルのロビーのよう。もうひとつは普通のサイズ。
夜の0時で、私はチェックアウト?をしようとしているのだけど、自分の部屋がある3階にエレベーターが停まってくれないという事態になっている。そのせいで同じく困っている知らない3人組の男が同じエレベーターに乗っていて、うちひとりからなにかの因縁をつけられて絡まれる。私はいじめっ子にすり寄ることで難を逃れようとするいじめられっ子のような態度で、ニコニコと対応していた。3人のうち1人が葉っぱの模様のかわいい帽子とシャツを着ていて、その服可愛いですねと話しかけたら喜んでいた。気づくとその3人組はみんな、どこかしらに葉っぱの模様がある服を着ていて、私も帽子が葉っぱの絵柄だったので、一体感が急に増した。
何度乗っても目的の階を通り過ぎてしまうエレベーター。しかし一階には停まってくれる。何回目かの一階のフロントで、友人たちがいるのを見かけた。私たちは市販のパンを支給され、再びエレベーターに乗り込む。
という夢