来年の国際芸術祭あいちのラーニングチームとして、ソーシャルタワーマーケットというイベントに出展するにあたり、版築ワークショップ「星をつくるテーブル」というワークショップをつくったのだけど、これが結構よいものになった。
1二つの型枠を組み合わせることで好きな形をつくる
2土を入れ、木片をあてながらハンマーでたたく
3叩き終えたら型枠を外し、プチプチで包んで持ち帰る
という流れである。現場の土を使えるので、土地によって出来上がる「星」の風合いは違ってくる。二つの型枠を組み合わせる楽しさと、型枠に合う木片をあてる楽しさと、土が沈んで固まっていくのが実感できる面白さがある。