10161019

レストランというか大きなバーみたいな店でバイト初日が一緒になった女の人が友達に似ていて、僕が「友達にすごく似てる」と言ったら彼女も「君も友達に似てる」と言った。木の下で。
掃除しろと言われたが何すればいいかわからなくなっていて、店長は電話をしていて、僕は女の人に外で「友達になろう」と、まるで愛の告白みたいに言ったのだが、こちらを見つめる彼女は思っていたよりも歳をとっていて、しかもそれまで気が付かなかったのだが、両目の間には3個目の小さな目があって、左右の目と一緒にまばたきをしている。
店長が電話をやめ、バイトの人たちが指示を仰いでくれと一斉に近づいていくのを見守りながら目が覚める

Posted by satoshimurakami