11月1日

まさか自分が遠い場所から美しいものとして眺められているとは思いもせずに、ただそれ自体の存在による光を発しているという点で、星と夜景は似ている。ということは夜、部屋に明かりを灯して仕事をしたり、キッチンで料理や洗い物をしたり、寝室で本を読んでいるとき、わたしは星に似ているといえる。

Posted by satoshimurakami