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でかい館でアート関係の大規模なパーティが行われていて、長谷川新さんや久留島咲さん(らしき人)にぼくは、4-5人のグループ展を企画しているのだけど、都内で、一人あたりが使える面積が大きな会場を借りたいのだけど、いいところを知らないか、と聞いたが、有効な答えは得られなかった。ほかに小山一平から、最近大きな仕事が入った話なども聞いた。その会場からほど近い実家に一度帰ると、何を思ったのか、父親が駐車場を工事したらしく、胸くらいの高さの石畳の波ができていた。つまり、駐車場の内側はフラットなんだけど、道路際のところだけなぜか波みたいに盛り上がっていた。家に入ったが、すぐにぼくは「また会場にもどらなきゃ」と両親に窓の外を見ながら言った。キュレーターにいい展示会場を知らないか聞けばいろいろと教えてくれるから、と。パーティ会場に戻り、ぼくはちょっとしたいたずらをしたり、いろいろやってから外に出ると、三島さんにばったり会って、「ああ、ちょうどよかったです」みたいなことを言われ、そのまま二人で「ノボリを探す」ために、ひと気のないガソリンスタンドを走りまわる夢。

Posted by satoshimurakami