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いつだったか。仕事終わりにお酒をのむために仕事をする、そして年が過ぎていく。そんな人生だったら悪くないな、と彼女がいっていた。彼女がそう言ってるのを聞いたら、ぼくもそう思えた。閉じた生活とはどこかで気がつきつつも、それを受け入れて、日々を過ごして、その中で楽しいことをみつけていけるのだったら。僕たちはみんな一人で死んでいかなくてはいけないから、人と人の間には深い断絶がある。だから誰かといっしょに時間をすごす以外に、有意義な時間はありえないのだから。それ以外に、誰かと過ごすこと以外にやることなんて1つもないのかもしれないのだから。
あの生活を否定するつもりなんて全くない。ただ、これはたぶん業のようなもので、僕はこうせざるをえない自分を恨みさえする。

04290535 | 2014 | 未分類 | Comments (0)

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