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夜が永遠に続くわけではなく、いつまでも夢の中に居続けるわけにもいかない。夜はいつもあけてしまう。朝がきてしまう。人は変わるし、それが生きることだ。いつまでも同じ人と同じようには笑えない。そんなふうにできているのだ。強くなる必要がある。強さとは、痛みを感じない鈍さのことではなく、痛みをちゃんと感じること。そしてそれにおしつぶされずに跳ね返す精神のバネは、負荷が大きいほど反力も大きくなる。痛みは感じる必要があるものなのだ。それまでの生活を客体化しようとした時点で、それ以前の人間関係がそれまで通りには続くわけがない。文字通り、それが客体化ということなのだから。それは避けられなかった。これは自分で望んだことなのだ。これから何があったとしても、それは僕が望んだのだと、そういうことにしよう。ニーチェが命をかけて教えてくれたことだ。

05091725 | 2014 | 未分類 | Comments (0)

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