6月1日14時23分
昨日寝るのが4時前とかになってしまったので、今日の活動開始が14時を過ぎてしまった。アトリエに向かう途中、小学生の下校軍団とすれ違いまくる。毎日毎日、活動開始時間が遅いことに、なんだか焦っている。この焦りはどこから来るのか。おれはこれから一日を始めるのだという態度で堂々としていればいいのに。朝早く起きて活動すべしという昔からの刷り込みなのか。このままでは3時間くらいしか活動ができないと思ってアトリエに行くも、しかしアトリエでは、ずっと集中しているはずもなくだらだらと報告書の論文書きをして時間が無為に過ぎていく、そしてまた次の日に、なんとなくざわざわしながら過ごす。今やっている仕事が要するに性に合っていないからだろうが、この日々はつらい、せめて堂々としていたい。厄介な刷り込みを受けたもんだ。
真下を向きながら歩く小学生が二人いて、自分もむかし下ばっかり見て歩いてたことを思い出した。
それと、たぶん3年生くらいの小学生男子が、道路の向かいをうつむいて歩いていく小学生に対して「〜〜〜しなかったらわかってんだろうなあ!腹パンよんじゅっぱつ!」と叫んでいるところにも遭遇した。いじめられてたら嫌だなと思ったので、しばし、うつむいている子に、アトリエに遊びにくるかと声をかけようかとか思ったが、それはそれで不審者ではとブレーキをかけてしまった。