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星のカービィみたいなギャグ漫画。何も考えずに読めるギャグ漫画が読みたいのかもしれないなあ、と駅のプラットホームで友達に話していた。そのとき僕は自分で書いたカービィの漫画を1冊の本にしたばかりだった。とても好評だった。それから突然イタリアの路上にいて、一緒に来ていた日本人のおじさんと歩いていて、おじさんはとても慣れている様子でずんずん住宅街を進んでいって、僕は後ろから早足でついて行った。おじさんは路上に落ちているドライバーとかインパクトのビットとか、様々なものを拾いながら歩いていた。道の向こうからこっちに進んでくる人がいて、突然手元のカセットコンポを空高くぶん投げた。それは道の上に落ちて壊れた。おじさんは後ろを歩く僕に、そのコンポには触らないようにして、と言った。 こうやって壊れたものを路上に投げ、気になってそれを触ってしまった人を捕まえて、濡れ衣を着せ、修理費をぼったくる詐欺師みたいな人がいるのかな、と思った、という夢。