05290815ある個人が自分の内界をその人なりに意識し把握したことと、内界そのものとを区別しなくてはならないだろう。それはわれわれが外界そのものと、外界を意識し認知していることを分けて考えるのと同様である。 (河合隼雄『物語とたましい』p144) 29/05/2024Posted by satoshimurakami