03111134

「珈琲さかもと」がいつになく混んでいる。わたしが入った時は三組の客がテーブル席を埋めており、カウンターに初めて座ることになった。その後も2人組が来てカウンターに、さらにもう1人来てカウンターに座り、残る空席は一席のみという状態。マスターが忙しそうにしているのが嬉しい。わたしはこのマスターが、この店での仕事を終え、駅までの道を帰っていくところを見たことがある。背筋はピンと伸び、サラリーマンが使っていそうな典型的な薄い鞄を片手にさっそうと歩いていて、しびれるほどかっこよかった。

Posted by satoshimurakami