どこかの学校。高校生くらいのようだが大学時代の友人の顔もある。三時間目の授業で抽象的なテストを受けている。隣の人は紙に言葉をびっしり書き込んで問に答えているが、私は主にカラフルな絵を使って答えている。それも、当初は答えのつもりで描いてなかった落書きのようなものだったのだけど、テスト終盤になって、その絵が割と良い感じになってきたので、これはこのまま回答として提出できるんじゃないか、と思いつき、そうしたことを覚えてる。ただし、私はそのテストの時間、何度も何度も派手にお腹を鳴らしてしまい、恥ずかしい思いをした。お腹がすいていた。授業が終わって短い休憩の時に何か食べ物はないかとあちこち探したが、ない。そうこうしてるうちにチャイムがなり、四時間目が始まる。私はあわてる。そして、コンビニで売ってる黒いバターロールみたいなやつを見つけた。急いで口に放り込み、四時間目が行われる教室を目指す。家庭科の授業だった。教室かわからず、がらんとした校内をうろうろしてる最中、乱暴熱血体育教師みたいな先生に「黒田か!?」と間違えられる。黒田ではありません、と答える。私は授業への参加をあきらめ、うろうろしている。すると、授業の一環で校内をリサーチしてるクラスメイトのグループに出くわす。家庭科の授業だが、校内で起こる心霊現象のリサーチをしているらしい。出くわすと言っても、話をしたわけではない。私ははじめ彼らについて行ってみたが、彼らはネットにも書いてある心霊スポットとされるところで、ネットに書かれた方法で霊とのコンタクトを試み始めた(ドアを◯回ノックするとか)ので、なんかやな雰囲気を感じ、その場にいるのをやめて校庭にでた。校内では、授業の一環でダンスの練習をしてる集団があったり、なんか色々な生徒がそこらじゅうにいる。ああ、さすが美大だなあ、というようなことを思った(しかし教室の雰囲気や「クラス」という概念があるところからすると、そこは高校のはずだ)。
校庭で、古びた短刀?を持ったおじいさんが学校の塀を乗り越えて入ってくるところに出くわす。おじいさんは私を見るなり短刀を抜こうとする。が、わたしのすぐ隣には知らない女子生徒がいて、おじいさんはその生徒と親しげに話している。私は、この老人とは以前会ったことがある、と思った。外でシートを広げての大人数での宴会で、同席した覚えがある。私は老人に、その旨を伝えた。短刀だと思っていたものは、抜いてみると紙かなにかでできたハリボテだった。が、呪物のようなオーラを放っている。
私は老人のもとを去り、どこかでテレビを見はじめる。というか、テレビの画面が私の視界に同期している。私が見ているのは私の景色でもあるようでいて、それがテレビ番組である、ということもわかっている、という状態。野球中継のような番組だった。ライトかセンターあたりのポジションで、野茂英雄(84歳)がフライボールをキャッチしているところがアップで映されている。解説者は「野茂はもう84歳ですが、この先もプレーを続けるんでしょうかね」と言ってた。という夢